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♪瀬野西音楽教室♪

音楽教室のこと。 日常のあれやこれや。

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yayoi

Author:yayoi
国立音楽大学フルート専攻卒。
東京・神奈川にて演奏活動、音楽教室で講師をしていました。
2001年より広島に来て、広島市安芸区でフルートとピアノの音楽教室をしています。音大・音高受験も対応します。

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褒める

褒める。簡単なようで技術が要るところだと思う。
私の師匠は褒め上手だった。
「中川さん(私の旧姓)は良くさらう(練習する)」
ことあるごとにそう言って下さった。
このお言葉に何度救われたことか。
努力を認めて下さっている方が要る。これほど心強いものは無い。

これが
「中川さんは上手だね」になると一見嬉しい褒め言葉だが、「上手な中川さんは良い。上手でない中川さんはダメ」にもつながる。
危険な褒め方だと私は思っている。

なので。
私はレッスンでも「上手にできたね!」は使わない。
「たくさん練習したんだね!どんなふうにやったの?」
はかなり頻繁に使う。

あと、切実に思うのは「間違いを気にすること」
マルを貰えたら嬉しい。もう一回だとガックリ。間違えたらガックリ。
気持ちは、勿論分かる。
しかし学ぶ側は(一生学ぶ側だが)ガックリするところこそが宝の山だ。
間違えてしまう箇所やうまくいかないところこそが大事なところ。

「あー何回やってもここはだめだ~。いったいいつになったらここは出来るようになるの~もうヤダ~」
と、早く早く結果を出したいと焦る子には出来るようになったことも発見しようよ!と言っている。
早く結果を出したいと思ってしまう子は、大抵自分が出来るようになったことが見えていない。結構出来るようになってるんだよ。

間違えることを気にし過ぎて全然楽しめない場合もある。
「ボールが弾むみたいに。アイスを食べて幸せな気分~。空を飛んで不思議な感じで~」とか、表現することに徹すると伴わない技術を埋められるような努力をすることが自然に出来ることもある。

音楽は、やることに終わりがない。
何を持って「結果」とするかによって自分を苦しめることにも楽しませることにもなると思う。

どうせ(笑)音楽は一生やっても課題が終わらないんだから(笑)気楽にやらないとね!







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